kintoneと
Garoonの連携機能
kintoneのデータベース機能とGaroonのグループウェア機能の
連携により相乗効果が期待できます
kintoneはGaroonの各機能と
連携して利用できます
Garoonのスケジュールと
kintoneの連携
スケジュールにアプリの情報を表示し、
簡易SFAに
Garoonに登録した予定と、kintoneアプリの情報を紐付けられます。案件管理アプリと連携すれば、簡易SFAとして利用できます。
この連携を利用するには、kintone側に「Garoon スケジュール連携プラグイン」（提供：サイボウズ株式会社）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
スケジュールの情報をアプリに登録
Garoonのスケジュールに登録された各項目の情報を、指定したkintoneアプリの各フィールドに自動で登録、更新できます
この連携を利用するには、Garoon側に「ガルキンスケジュール連携プラグイン」（提供：株式会社ジョイゾー）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
AIによる商談アシスト
「Front Agent」とGaroon・kintoneを連携させることで、Garoonの予定と紐づけたWeb会議にAIボットが自動入室し、打ち合わせの議事録や解析レポートをkintoneアプリに保存します。
この機能を利用するには「Front Agent」（提供元：Umee Technologies株式会社）の利用およびGaroon・kintone側にプラグインの設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
iPaaSを用いた予定連携自動化
『BizteX Connect』との併用で、kintoneとGaroonの予定を自動連携できます。例えば、kintoneの商談アプリにレコードを追加すると、Garoonのスケジュールに登録するよう設定できます。
この連携を利用するには、「BizteX Connect」
（提供元：BizteX株式会社）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
Garoonのポータルと
kintoneの連携
ポータル上でkintoneのグラフ、通知や未処理アプリの一覧を表示
Garoonのポータル上に、kintoneアプリで作成したグラフを簡単に表示できます。案件管理や売上管理などのデータを表示すれば、ダッシュボードのように利用できます。 kintoneの通知や未処理アプリの一覧も表示できるので、Garoon上で自分に必要な情報を確認できます。
※kintoneの通知と未処理アプリの一覧表示は、Garoonとkintoneを利用するユーザーだけが使用できます
この連携はGaroonでkintone連携のポートレットの設定が必要です。
Garoonのワークフローと
kintoneの連携
ワークフロー上でkintoneアプリのデータをマスタ参照・反映
Garoonのワークフロー申請時に、kintoneアプリ内のデータの参照・入力が行えます。kintoneのアプリをマスターデータとして利用できます。
この連携を利用するには、Garoon側に「CROSSLink Grワークフロー連携」（提供：クロス・ヘッド株式会社）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
ワークフローで承認された申請データを任意のkintoneアプリに登録
Garoonのワークフローで承認された申請データを任意のkintoneアプリに登録できます。承認後のデータ保管や二次利用がしやすくなります。
この連携を利用するには、Garoon側に「ガルキンワークフロー連携プラグイン」（提供：株式会社ジョイゾー）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
勤怠管理
ポータル上で打刻・kintoneで勤怠管理
交通費精算・勤怠管理クラウドkincone（キンコン）を使うことで、Garoonのポータル上で勤怠を打刻し、kintoneで勤怠管理を行えます。また、Garoonのスケジュールからkinconeへデータを呼び出すことも可能です。
この連携を利用するには「交通費精算・勤怠管理クラウドkincone（キンコン）」（提供：株式会社ソウルウェア）の利用が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
Garoonのメールと
kintoneの連携
Garoonのメールの内容を
kintoneアプリのレコードに登録
Garoonの受信/送信メールの内容を、1クリックでkintoneアプリに登録できます。
この連携を利用するには、Garoon側に「メール取り込み to kintoneプラグイン」（提供：サイボウズ株式会社）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
差出⼈メールアドレスをもとに
kintoneアプリのレコードを検索・表⽰
Garoonで受信したメールの差出⼈メールアドレスをもとに、kintoneアプリのレコードを検索・表⽰できます。
この連携を利用するには、Garoon側に「メール×レコード検索 from kintoneプラグイン」（提供：サイボウズ株式会社）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
データ連携
データ連携ツールを使って
Garoonとkintoneを連携
データ連携ツール「ASTERIA Warp Core」を使って、 Garoonとkintoneを連携できます。パッケージ版 Garoonとも連携可能です。例えば、Garoonのスケジュールとkintoneのアプリを連携させることもできます。
この連携を利用するには、Garoon側に「ASTERIA Warp Core」（提供：アステリア株式会社）の設定が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
Garoonのスペースと
kintoneの連携
スペース上にkintoneアプリの一覧画面を表示
Garoonのスペース上にkintoneのアプリを表示できます。システム間を移動する煩雑さを防げます。
この連携はGaroonのスペースで設定が必要です。
よくあるご質問
A
できます。ポータル内のHTMLポートレットを利用する方法と、メール通知を介して通知一覧にkintoneからの通知として表示する方法があります。詳細はクラウド版 Garoon よくある質問
を参照してください。
A
別ドメインのGaroonとkintoneは通常連携できません。別ドメインの場合、他システムとの連携と同様に、連携ソリューションによるユーザー管理やSSO（シングルサインオン）の仕組みが必要です。連携ソリューションの導入やSSOの構築については、Garoon対応パートナーにお問い合わせください。
A
標準搭載の連携機能を利用できるのは、Garoonとkintoneの両方を利用できるユーザーのみです。どちらかのみの利用ユーザーは、標準搭載の連携機能を利用できません。
A
パッケージ版 Garoonはkintoneと通常連携できません。他システムとの連携と同様に、連携ソリューションによるユーザー管理やSSO（シングルサインオン）の仕組みが必要です。連携ソリューションの導入やSSOの構築については、Garoon対応パートナーにお問い合わせください。
また、連携ソリューションにつきましては、グループウェアNEWSにて一例をご紹介しておりますので、ご覧ください。
A
サイボウズ オフィシャルパートナーに依頼できます。Garoon対応パートナーにお問い合わせください。