スペース

スペースはユーザー・部署を指定して複数作成できます。スペースごとに公開/非公開を選択可能。スペースのメンバーに共有したいことをテキストや表、画像で記入できます。

スペース内のスレッドやコメントやToDoなどに「いいね！」で気軽にリアクションできます。リアクションの文言は「確認しました」など任意の文言に変更できます。わざわざ確認したことを伝えるために連絡する手間が省けて効率的です。

スペース内のコメントには宛先指定機能があります。個人名だけでなく、部署やチームも組織やロールとして登録されていれば宛先にできます。自分が宛先に含まれるコメントは自分宛の通知として受け取れるので、確実に通知を受け取れます。

スペースは公開/非公開や使用期限を設定可能。機密性の高いプロジェクトや短期のプロジェクト等でも使用できます。期限切れ後のスペースは管理者が一括削除できるので、ディスク容量の節約に役立ちます。

トピック別に複数のディスカッション（スレッド）を作成し、フォルダーで整理できます。ディスカッションはフォルダー間、スペース間で移動でき、組織やチームの体制変更にも対応可能。「！」アイコンで未読のディスカッションも判別できます。

ディスカッション（スレッド）単位でフォローによる更新通知の受信が可能。自分にとって重要なスレッドのみ通知を受け取り、フォローしていないディスカッションのは自分のタイミングで閲覧するという使い分けが可能です。

スペース内で使える共有ToDoでは、各ToDoの締切日や担当者をひと目で確認できます。各担当者のタスク量や締め切りの状況も可視化されており、一目でプロジェクトの状況を把握できます。

ポータルに依頼中/担当中のToDoの一覧を表示できるほか、締切日のスケジュールにもToDo名が自動で表示されます。普段使うスケジュールやポータルの画面から締め切りを確認できるので、タスクの抜け漏れを防ぎやすくなります。

各ToDoの中でコメントのやりとりが可能です。ToDo内のやりとりはディスカッションでも表示されます。個別のToDo内にやりとりが閉じず、全体のやりとりの中にも組み込まれて表示されるので、コミュニケーションの全体像が把握しやすくなります。