Garoon 連携サービス掲載基準
Garoon 連携サービスとして
本サイトに掲載する際の基準です。
はじめに
Garoon 連携サービスは、提供元パートナーの責任と費用において対象サービスの開発及び連携の検証を行っているものとします。 掲載基準を満たしていないサービスを発見した場合は、随時変更・削除の対応を取らせていただきます。
Garoon 連携サービス掲載基準
サービスの提供者基準
• 提供元企業が「オフィシャル プロダクト パートナー」の認定を受けていること。
サービス基準
• 連携サービスがサイボウズの定める「セキュアコーディングガイドライン」を遵守していること。
• 最新版のGaroonにおける動作検証が行われていること。
• 標準機能だけでは実現できない機能を備えていること。
• 運用上不都合がある箇所を補っている機能を備えていること。
• Garoonをもっと便利に活用できる機能を備えていること。
• 連携する外部サービスの価格および連携コネクタの価格が明示されていること。
• お客様からの連携利用に関するお問い合わせに対応いただくこと。
▼サービスの種類
• JSファイル/プラグイン
• 外部サービス+JSファイル/プラグイン
• 外部サービス+API
※設定のみで連携可能なものも掲載可(RPAなど)
※外部サービスとGaroonの連携において個別開発が必要な場合は、その旨を明記すること
連携サービスとして、Garoonの公式Webサイト掲載をお断りするケース
①サイボウズの定める「セキュアコーディングガイドライン」を遵守していないもの。
②Garoonの標準機能以上の価値が提供できていると判断できないもの。
• Garoonの機能を補っていると判断できないもの。
• Garoonをもっと便利に活用できる機能を備えていると判断できないもの。
③類似したアプリケーションを何度も提出している場合
④ユーザーに誤解を与えるサービス名称の場合。
サービス名称によって、ユーザーが誤解する、または混乱すると判断した場合は、
名称の変更をご依頼する場合がございます。ご了承ください。
サービス名規定
• 既にGaroon連携サービスサイト内に存在する名称は避けること
• 名称内にGaroonを用いる場合
Garoon を前方に用いて「Garoon(接続詞)サービス名」と表記しての使用はできません。接続詞の使い方に関しては、下記の「名称内にGaroonを用いる場合の推奨事項」をご参照ください。
名称内にGaroonを用いる場合の推奨事項
• パートナーの自社製品/サービスとのGaroon連携の場合
xxxx for Garoon
xxxx to Garoon
• オプションのアダプタ製品によってGaroonと連携する製品/サービスの場合
xxxx Garoon アダプタ/コネクタ/フロー/連携オプション
• サービス連携なしの汎用的な機能拡張プラグインの場合
xxxx Garoon プラグイン
ドメイン規定
いかなる形であってもドメインにGaroon / garoonを用いることはできません。WebのURLにGaroon / garoonを用いる場合は、サブディレクトリやファイル名にて利用してください。
ドメイン例:
• ◯ https://www.domain.com/Garoon/
• ◯ https://www.domain.co.jp/subdirectory/Garoon.html
• ✗ https://Garoon.com/
• ✗ https://Garoon-domain.com/
• ✗ https://domain-Garoon.co.jp/
ロゴの利用・商標
サイボウズの製品やサービスを表すロゴの使用を希望される場合は、二次利用に関するページをご覧ください。
二次利用に関して
※サービス名規定、ドメイン名規定は2021年2月に更新しました。2021年1月以前に公開された制作物/製品/サービスは本規定の対象外ですが、できる限り本規定に準じるよう調整をお願いします。