Garoon

メッセージ・掲示板・
スペース​の違い

Garoonの3つのコミュニケーション機能の使い分けにより、
よりスムーズな情報共有が可能です

3つのコミュニケーション機能

Garoonのコミュニケーション機能であるメッセージ、掲示板、スペースはそれぞれ利用シーンが異なります。
なおメールとの使い分けについては社内連絡にメールを使わないメリットもご覧ください。

イメージ

その辺で立ち話/秘密の相談

まさに紙の掲示板

会議室で
ディスカッション

機能の
違い
  • 宛先の人のみ閲覧可能
  • カテゴリ別の
    アクセス権設定が可能
  • 公開に設定すれば
    宛先以外の人も閲覧可能
  • 複数スレッドを作成可能
利用例
  • 個人情報に関すること
  • 人事関連
  • プライベートなこと
  • 健康診断のお知らせ
  • 定時退勤日のお知らせ
  • システム更新のお知らせ
  • 部署内の連絡や相談
  • 部署を横断する
    プロジェクトのやりとり

3つの機能の共通点

3つの機能は画面構成がよく似ています。
一番上に「本文欄」があり、その下に「コメント欄」が続きます。このコメントに書き込んで、コミュニケーションを取ります。

個人間の連絡で使いやすい
メッセージ

メッセージは宛先に指定した人のみが閲覧可能な、シンプルなコミュニケーション機能です。

  • 人事情報について内々に相談したい
  • 上長に産休や育休について相談したい
  • Aさんの送別会について、Aさん以外のメンバーで相談したい

このような、個人同士でのちょっとしたやりとりや、プライバシーや個人情報に関わるコミュニケーションに適しています。

全社への連絡に適した
掲示板

掲示板は全社員への通達を想定した機能です。デフォルトでは全ユーザーが閲覧でき、掲示の予約投稿やカテゴリ分けも可能です。

  • 健康診断の日程を連絡したい
  • 業務で使うパソコンのセキュリティアップデートを通達したい
  • 社長からのメッセージを発信したい

このように、社内に広く情報発信したいときに適しています。

チームでの連絡で使いやすい
スペース

スペースはプロジェクトのやりとりや部署内の業務連絡での利用を想定した機能です。1つのグループの中で、複数のスレッド(ディスカッション)を立てて議論ができる他、共有ToDo機能によりタスク管理も可能です。

  • チームで進めている業務の相談をしたい
  • 複数部署で進めているプロジェクトについて ディスカッションしたい
  • 日報や週報をチームメンバーで共有したい

このように、日々の業務の主要な連絡場所として利用するのに適しています。