Garoon

クラウド版と
パッケージ版の違い

手軽に登録・利用開始ができるクラウド版と、
サーバー上にインストールするパッケージ版があります

おすすめ

クラウド版

こんな方に

  • サーバーやデータセンターの管理を専門家に任せたい
  • バージョンアップやBCPに関わるコストや管理負担を削減したい
  • 外出先からもグループウェアを利用したい
  • 初期費用は抑えたい

パッケージ版

こんな方に

  • サーバーやデータセンターの管理は自分でやったほうが安心
  • 社内LANのみで利用したい
  • AWS、AzureなどのIaaS基盤で利用したい

導入・運用の主な違い

クラウド版
パッケージ版
導入方法

インターネットから
お申込後すぐに
ご利用開始

クラウド版ご利用までの流れを見る

お持ちの
サーバー上に
インストール

パッケージ版ご利用までの流れを見る

ご利用
人数

10ユーザー〜

10ユーザーから、
1ユーザー単位で追加できます。

50ユーザー〜

50ユーザーから、
1ユーザー単位で追加できます。

初期費用

不要

月額/年額のライセンス費のみです。

ライセンス費に加えて・ハードウェア費構築費、
サーバールームなどのコストが別途かかります。

メンテ
ナンス

サイボウズにお任せ

ご自身で

アップ
デート

自動でアップデート
 

パッケージ版と比較すると、
約半年~1年半先行して新機能を利用できます。

1〜1年半ごとに
新バージョンが
リリース

バージョンアップや不具合修正のための
プログラム適用は、お客様およびサイボウズ
オフィシャル パートナーにて作業が必要です。

バック
アップ

サイボウズの
データセンターで
バックアップ

予期せぬサーバー障害や
災害に備えて
データを
バックアップしています。
※お客様の誤操作等によるデータ紛失時の復旧機能ではございません。

バックアップ
システムが
別途必要

お客様にて
バックアップシステムの
構築が
必要です。

社外からの
アクセス

インターネットが
あれば
外部
アクセス可能

クライアント証明書による認証や
二要素認証なども利用できます。

VPNなどが
別途必要
 

サイボウズリモートサービスで
社外アクセスすることもできます。

機能の主な違い

クラウド版
パッケージ版
kintone
連携

kintone連携が
可能

kintoneとの連携機能を見る

kintoneとの連携は不可

SSO

SAML認証

SAML認証機能を標準搭載し、
構築済みのIdentity Provider(IdP)と
シングルサインオンを設定できます。

LDAP連携

認証情報を保持するデータベースとして、
Active Directoryを含む
LDAP サーバーを使用できます。

不正
アクセス
防止

2要素認証や
クライアント証明書による認証

モバイル端末による2要素認証や証明書による
認証、IPアドレス制限などが利用できます。

IPアドレス制限で
アクセス管理
 

IPアドレスにより社外で利用できる
アプリを制限できます。

アカウント
連携

プロビジョニング
機能により
アカウント同期

SCIMによるユーザープロビジョニングを
標準搭載し、構築済みのIdentity Provider
(IdP)でアカウント情報を同期できます。

ADからGaroonへ
ユーザー情報を
一括登録

サイボウズ提供の「ガルーン 2 連携API」で
Active Directory(AD)で管理する
ユーザー情報をGaroonに⼀括登録が可能です。

プラグイン

プラグインでGaroonの機能を拡張できます。
Microsoft 365など
他サービスとの連携も可能です。

プラグインは利用できません。

プッシュ
通知

クラウド版 Garoon モバイルで
プッシュ通知が受け取れます。

パッケージ版 Garoon モバイルは
利用できますが
プッシュ通知は利用できません。

ポータル
テンプ
レート

あらかじめ用意されているポータルの
テンプレートを利用できます。

ポータルテンプレートは利用できません。

全文検索

Garoon内のアプリケーションを
横断して検索できます。

全文検索は利用できません。

もっと詳しく知りたい方

クラウド版Garoon/
パッケージ版Garoon
比較資料

クラウド版Garoonとパッケージ版 Garoon の違いを詳しく解説します。パッケージ版はGaroon 6を前提としています。

ダウンロード(ppt)