追加された機能
メール
- ・Gmail、およびExchange Onlineの先進認証(OAuth 2.0)に対応。
システム管理で、OAuthクライアントを追加し、そのOAuthクライアントを指定したメールサーバーの設定を行ったあと、ユーザーが「メールアカウントの詳細」画面から認可操作を行うと、先進認証(OAuth 2.0)を利用したメールの送受信ができるようになります。
変更された仕様
ワークフロー
- ・「メニュー」項目、および「ラジオボタン」項目に、初期値を含めて60,000バイトまでの入力制限を追加。
マルチレポート
- ・「メニュー」項目、および「ラジオボタン」項目に、初期値を含めて60,000バイトまでの入力制限を追加。
改修された不具合
スペース
スケジュール
- ・コメントで宛先を検索して指定する際、予定の閲覧権限があっても、宛先の候補として表示されない場合がある。[詳細]
メール
- ・多数のメールアカウントを設定していると、メールの3ペイン(プレビュー表示)のメールアカウントを切り替えるドロップダウンリストで、一部のメールアカウントを選択できない場合がある。
[Mozilla Firefoxの現象]「HTMLメールの初期表示」をテキストのみで表示しない設定にすると、メールの3ペイン(プレビュー表示)で、HTMLメールの詳細が表示されない場合がある。
[詳細]
ワークフロー
- ・1つの「ファイル」項目に複数のファイルが添付された申請データをCSVファイルに書き出すと、1件目のファイル名しか書き出されない。[詳細]
JavaScript API
- ・「メッセージの作成」画面で、エラーが発生すると、「message.body.create.show」のeventオブジェクトが初期化される。[詳細]
SOAP API
- ・API「WorkflowHandleApplications」で確認した申請が、未処理一覧に表示される場合がある。[詳細]