Garoon

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パッケージ版

リリースノート

2021年3月22日 Garoon 5.5 Service Pack 1

追加された機能

メール

  • ・Gmail、およびExchange Onlineの先進認証(OAuth 2.0)に対応。

    システム管理で、OAuthクライアントを追加し、そのOAuthクライアントを指定したメールサーバーの設定を行ったあと、ユーザーが「メールアカウントの詳細」画面から認可操作を行うと、先進認証(OAuth 2.0)を利用したメールの送受信ができるようになります。

変更された仕様

ワークフロー

  • ・「メニュー」項目、および「ラジオボタン」項目に、初期値を含めて60,000バイトまでの入力制限を追加。

マルチレポート

  • ・「メニュー」項目、および「ラジオボタン」項目に、初期値を含めて60,000バイトまでの入力制限を追加。

改修された不具合

スペース

  • ・カテゴリー追加時に「メモ」項目を設定していても、「カテゴリーの変更」画面で、内容が保持されず空欄になる。[詳細]
  • ・プロフィール画像を表示しない設定の場合、スペースの「コメントへの返信」ダイアログで、返信元のコメントを書き込んだユーザーが宛先に指定されない。[詳細]

スケジュール

  • ・コメントで宛先を検索して指定する際、予定の閲覧権限があっても、宛先の候補として表示されない場合がある。[詳細]

メール

  • ・多数のメールアカウントを設定していると、メールの3ペイン(プレビュー表示)のメールアカウントを切り替えるドロップダウンリストで、一部のメールアカウントを選択できない場合がある。

    [Mozilla Firefoxの現象]「HTMLメールの初期表示」をテキストのみで表示しない設定にすると、メールの3ペイン(プレビュー表示)で、HTMLメールの詳細が表示されない場合がある。

    [詳細]

ワークフロー

  • ・1つの「ファイル」項目に複数のファイルが添付された申請データをCSVファイルに書き出すと、1件目のファイル名しか書き出されない。[詳細]

JavaScript API

  • ・「メッセージの作成」画面で、エラーが発生すると、「message.body.create.show」のeventオブジェクトが初期化される。[詳細]

SOAP API

  • ・API「WorkflowHandleApplications」で確認した申請が、未処理一覧に表示される場合がある。[詳細]

その他

  • ・[Android Chromeの現象]モバイル表示で、ユーザー/施設検索のインクリメンタルサーチの検索結果、またはコメントの宛先の候補が、3点リーダー「…」で表示されてしまう。[詳細]
  • ・インストール済みのGaroonで初期化のコマンドを実行しても応答がなく、Garoonが初期化されない場合がある。[詳細]

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